
PlayLingualクラス紹介
戦術的思考を英語で学び、リーダーシップを発揮しながら、「なりたい自分」への計画を立てる力を育てるクラスです。
PlayLingual クラス詳細

学びのプロセス
Step. 1 英語を好きになるきっかけ作り
お子様が英語に苦手意識を持つ最大の理由は、小学校の算数や理科、社会など"学ばなければいけない科目"として捉えることにあることが多いです。
PlayLingualでは、英語を勉強ではなく、コミュニケーションのツールとして扱います。コミュニケーションが必須のサッカーにて、英語を使わなければいけない状況を設けることにより、自然と英語を話すようになっていきます。
Step. 2 自分なりに英語で説明し、成功体験を積む
「好きなサッカーチームを英語で紹介したい」「大好きな恐竜について英語で説明したい」といった、生徒自身の「知りたい!話してみたい!」という純粋な好奇心を目標として設定し、コーチが対話を通じてアドバイスしながら、多くの成功体験を積んでいきます。
この際、お子様は分からないことだらけだと思いますが、その分からないという気持ちを解決する過程を通し、会話力を自然と身に着けていきます。
4つのトレーニングカテゴリー

PlayLingualは、小学生を対象にした「英語×サッカー」のスクールです。
ただサッカーを教えるだけではなく、4つのトレーニングカテゴリーを通して、子どもたちの考える力・選ぶ力・行動する力を育てる工夫が詰まったクラスを提供しています。
英語を使った練習
体を動かしながら英語を楽しく学ぶ!
週替わりリーダー制
主体性やリーダーシップを身につける!
選択式トレーニング
課題への行動力と問題解決能力を身につける!
振り返りシート
練習後に自分の成長や課題を言語化。
具体的なトレーニング内容
PlayLingualでは、以下のような実践的かつ思考力を伴うトレーニングを通じて、基礎技術と判断力をバランスよく育てます。
ボールフィーリング
ラダーやコーンを使った両足タッチ練習、ジグザグドリブル、ステップ&タッチなど、ボールと身体を自在に扱う感覚を身につけます。リズム音楽に合わせて行うテンポの良い練習も取り入れ、楽しみながら集中力を高めます。
選択式トレーニング
(自立性の育成)
毎週、個人が感じた課題に応じて、「ドリブル」「パス」「シュート」などから練習を自分で選びます。例:
→ 「試合で抜けないから、今日はドリブル強化」
→ 「ミスが多かったから、コントロールとパス練習」
1対1での突破&守備
限られたスペースで の1対1勝負を通して、タイミングや身体の使い方、相手との駆け引きを実践。守備ではボールを奪うポジショニングを学びます。
状況判断トレーニング
「2対1」「3対2」などの数的優位状況での攻防練習や、瞬時のパス or ドリブル判断を求められるミニゲームを通じて、プレーの選択力を養います。
ゴール前のプレー
(シュート・連携)
ファーストタッチからの素 早いシュート、クロスに合わせるタイミング練習、ポジショニングの工夫など、実戦に近い形で「点を取るための動き」を身につけます。
英語インストラクション
練習中の声かけや指示は基本的に英語。
例:「Pass and move!」「Take a touch!」「Find the space!」
自然なやり取りの中で、英語にも慣れていきます。
コーチからのメッセージ
PlayLingualでは、子どもたち一人ひとりの「考える力」と「伝える力」を何より大切にしています。ただ英語を話すだけ、ただサッカーが上手くなるだけではありません。
私たちが目指しているのは、「自分の考えを持ち、それを英語で仲間に伝え、行動できる子」を育てることです。
クラスでは毎回、子どもたち自身が自分の課題を振り返り、次の練習では「何を伸ばしたいか」を自分で選び、練習メニューに取り組みます。最初は戸惑う子もいますが、回を重ねるごとに「自分で考えて決めること」の楽しさと大切さに気づいていきます。
もちろん、英語の環境にも最初は緊張するかもしれません。けれど、私たちは「正しく話せるか」よりも、「伝えたい気持ちがあるか」を大事にしています。英語ができないから黙るのではなく、「やってみよう!」と思えるような、ポジティブで挑戦できる雰囲気をつくることが、私たちの役目です。
PlayLingualには、失敗してもいい、わからなくてもいい、「自分の考えにチャレンジしてみること」を応援する仲間とコーチがいます。ぜひ、一緒にプレーしましょう!


